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悪天候下でも快適(?)な撮影!


どーもお久しぶりのぶるつりです。大学生もやっぱり暇じゃないですねぇ(しみじみ
さて、これからはカメラの大敵である「湿度」が猛威をふるう梅雨に突入しました。湿度が高いという事は当然雨もよく降りますし、雨もまたカメラの天敵ですね。
こんな時でも撮影したいそこのあなた!今回は悪天候下でも(まだ)快適な撮影する方法をいくつか紹介したいと思います。

①屋根付きデッキ
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(かなり補正を掛けていますが、視界劣悪の台風強風域時の写真です。)
これはもう王道中の王道でしょう。傘がいらないし機材もぬれない、列車の切符や航空券も濡れません。しかし、上の写真の時のように横殴りで降られては選択肢が狭まりますし、何より屋根の端近くや最前列で撮影中に突風とともに雨が来てはたまったもんではありません。屋根付きデッキで撮影する際は雨量や風の強さに十分注意する必要があります。


②屋根付きガラス張りデッキ
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②最大の問題?そりゃ屋根付きガラス張りデッキのある空港が全然ないことですね(そうじゃない)。ここの利点は完全に雨風に雪を防げる、この一点に尽きます。逆に夜間や後ろに明るいものがある時はガラスが映りこみますので対策が必要になります。

③完全装備でデッキや外周に飛び出す。
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このタイプを選択する方はよっぽど頭のネジが飛んでいますね(注:私もです)。雨合羽を着て、カメラにフードを被せて飛び出していく様はまさに勇者!
この方法もメリットはまず撮影地はガラガラです、まず邪魔が居ません。そんな環境が風雨対策をするだけで手に入るんですから安いもんですね。デメリットとしては、周りの人から白い目で見られたり、対策が甘いと機材がお釈迦になる事でしょうか。

④こんな時は危険です、帰宅しましょう

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このように、機体が見えなくなるほどに天候が悪化する前に帰りましょう。

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こんな状態(展望デッキ閉鎖措置)になるまで外で撮影していても何も撮れません、撮れませんでした。そのかわり交通手段全滅で帰れず、翌日風邪をひきました・・・


こんなものですかね、これからの季節の撮影の一助となれば幸いです。

では


by hnditmkcz | 2015-06-19 15:56 | ぶるつり
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